京成杯 展望

  大差が無いメンバー構成なので枠と当日の馬体重が重要ですが現時点の展望を。

 

・ルネイション

 びっくりするくらい人気が無いですが、牡馬相手でも通用すると思っています。内枠に入ってほしいですね。

 

・ユウチェンジ

 ちょっと面白いのが、デビュー時点より体が増えていることと、使うごとに距離が短くなっていること。今の出来で2000m以上がベターだとすると、ここは評価を良い意味で考えてしまいますね。

 

・ウムブルフ

 前走はラスト2ハロンだけの競馬。時計を詰める余地は十分にあります。

  

・メートルダール

 大外ぶん回しになりそうなので、もう少しゲートが良ければ勝ち負け見込めます。

 

・マイネルラフレシア

 前目で競馬ができそうなのは良いですね。距離延長でパフォーマンスが上がるかが鍵です。

 

・プロフェット

 前走は斤量が1キロ重かったのもそうですが体が減っていたのが一番の敗因では。札幌2歳ステークスから順調に成長していれば勝ち負けしてもなんらおかしくなく。なので当日の馬体が要注目です。

 

・プランスシャルマン

 ホープフルステークスは芙蓉ステークスより時計を落としており、馬体重が重かったのが原因では?プロフェットとは逆で、馬体重が絞れていれば面白いと思います。

 

・ケルフロイデ

 前走は切れ負けか力負けか。前者だとすれば巻き返しますが、キャリア浅く判断は微妙です。どちらかというと後者の可能性が高いです。

 

・ブレイブスマッシュ

 サウジアラビアRC組はその後不調ですが、そこまでレベルが低いとは思っていません。これから番返ししてきてもおかしくないですが、ここは57キロが嫌な材料です。

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