中山金杯、京都金杯 回顧

簡単に回顧します。

 

・中山金杯

 中山競馬場は人がたくさん入っていました、自分は仕事で行けませんでした。うらやましい!というのはさておいて。

ドスローの切れ味勝負で、逃げたマイネルフロストは2着でこれ以上無い競馬。ヤマカツエースは切れを見せたので右回り中距離ではさしたる不安はありません。地力が強化されればG2でも面白いかもしれません。フルーキーは位置取りだけですね。最後も止まっていないのでもう少し前目で競馬できればというところです。ブライトエンブレムはセントライト記念同様に切れ負けです。ライズトゥフェイムは位置取りと外枠が響きましたが脚質的に仕方ありません。

 Cコース替わりで前の週より明らかに馬場が軽くなっているのでフェアリーステークスも要注意です。有馬記念でラブリーデイは距離が敗因と言われがちですが、おそらくこの馬場なら勝ち負けでした。

 

・京都金杯

 前に行った組で力上位の馬が馬券内に入りました。ウインプリメーラはハンデも恵まれ最高の競馬、テイエムタイホーはムラっぽいですが力ありますね、はまれば重賞勝てる力はあるんですがいまいち当てにできず。ミッキーラブソングは距離が若干長い分最後止まりかけましたがスピードと切れを生かしました。シべりアンスパーブはごちゃついたのはともかくとして道中控えたのが痛かったですね。

 ニンジャが5着に残った通り、1月京都の風物詩のようにイン有利のトラックバイアスがあります。シンザン記念も土曜の芝の状態を見極めてからの方がよさそうですね。

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