リアファル・ゴールドアクターに期待 =有馬記念=

 流れとしてはヴィクトワールピサが勝った時のような残り5ハロン戦のイメージです。ただ展開の鍵を握るであろうゴールドシップあるいはサウンズオブアースの出方次第では残り4ハロン戦になる可能性もあります。

 いずれにせよ、2500mでも垂れないスタミナが条件となり、切れと小回り適性が勝ち負けに必要とみます。

 

・リアファル

 神戸新聞杯が時計の掛かる馬場だったことがあまり人気に考慮されていない気がします。あのときの走りを斤量55キロで再現すればまず勝ち負け。2・3番手に控えても問題ありません、切れを生かすことで本来の能力を発揮できます。

 

・ゴールドアクター

 中山で能力をいかんなく発揮します。リアファルとは斤量差が気になりますが、そこまでの差はないのでほぼ互角です。

 

 3番手以降は大混戦ですが、一応サウンズオブアースとしておきます。

 

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